【保存版】退職代行サービスおすすめ６選

おすすめNo.1は弁護士法人みやびです。(※当サイト独自の比較基準にもとづく紹介順)

	第1位 弁護士法人みやび	第2位 辞スル	第3位 ヤメドキ
評価	★★★★★	★★★★★	★★★★☆
相談	相談無料	相談無料	相談無料
特徴	弁護士	低価格	後払い制
料金	27,500円～	22,000円	24,000円
詳細	公式サイト	公式サイト	公式サイト

この記事を読むと、自分に合った退職代行サービスの選び方がわかります。目次から気になる項目をタップして読めます。

退職代行ランキングTOP6【バイト・パートでも利用OKのサービスも】

①相談しやすい窓口がある ②LINEで相談できる ③実績や特徴が公開されているといった点を踏まえた退職代行ランキングTOP6はコチラです⬇

サービス名	オススメ度	料金	特徴
第1位	★★★★★	27,500円～	弁護士対応
第2位	★★★★★	22,000円(正社員) 18,000円(パート)	後払い対応プランあり
第3位	★★★★★	24,000円	後払い制
第4位	★★★★★	55,000円	弁護士対応
第5位	★★★★★	27,000円	弁護士監修＆労働組合
第6位	★★★★☆	27,000円	顧問弁護士監修

第1位 弁護士法人みやび ＜弁護士対応＞

＼特徴／

1. 弁護士事務所が運営する退職代行サービス
2. 専門的な知識が必要なケースについても相談できる
3. 27,500円から弁護士に退職代行を依頼できる料金設定

＼こんな人におすすめ／

1. 退職時に会社ともめたくない
2. いわゆるブラック企業からの退職を検討している
3. 賃金未払いなど、法的な相談も視野に入れている

退職代行を検討している方にとって、弁護士に相談しながら手続きを進められる方法は有力な選択肢のひとつです。

弁護士があなたの代理人として会社とやり取りを進めてくれるため、退職に関する法的な手続きを任せやすくなり、会社側との交渉も専門家を通じて行えるのがポイントです。

弁護士対応の退職代行の中でも、知名度が高いサービスのひとつが弁護士法人みやびです。

通常なら弁護士を雇うのに15万円ほどかかるケースもありますが、27,500円から依頼できる料金設定は魅力的です。

加えて、未払い賃金・残業代・退職金の請求についても相談でき、万が一トラブルが発生して訴訟に発展した場合も、そのまま法的対応に進める体制が整っています。

料金プランは以下の3つに分かれており、職種や立場に応じて選べます。

• 27,500円…アルバイト・会社員・契約社員(有休等の交渉なし)
• 55,000円…アルバイト・会社員・契約社員など+公務員
• 77,000円…自衛隊、業務委託、会社役員など

公務員・自衛隊・業務委託・会社役員など、他社では相談が難しいケースについても取り扱っている点も特徴です。

まずは無料相談で、自分の状況でも対応してもらえるか確認してみるとよいでしょう。

第2位 辞スル ＜後払い対応プランあり＞

＼特徴／

1. 22,000円から依頼できる、比較的利用しやすい料金設定
2. 事前審査なしで利用できる後払いプランを用意（※詳細条件は公式サイトで要確認）
3. 必須書類の用意など、退職後のアフターフォローにも対応

＼こんな人におすすめ／

1. LINEだけで完結できる手軽さを重視したい
2. 後払いなど支払い方法の選択肢があるサービスを検討したい
3. 労働組合と提携しているサービスに相談したい

「辞スル」は22,000円(正社員・契約社員)から退職代行を依頼できるサービスです。パート・アルバイトの場合は18,000円となっています。

LINEで24時間相談が可能で、状況によっては早期の退職に向けたサポートが行われます。

また、辞スルは労働組合と提携しており、弁護士が監修している退職代行業者なので、法律面を含めて相談しやすいのもポイントです。

事前審査なしで選べる後払いプランも用意されているため、どの退職代行業者にしようか迷っている人は、まずは「辞スル」に相談してみるのも一案です。

相談料は無料で、LINE完結で手軽に利用できます。

辞スルは公式サイト上で、多くの退職相談に対応してきた実績が紹介されています。事前審査なしで利用できる後払いプランもあるため、給料日までの資金が不安な方でも相談しやすいサービスです。

第3位 ヤメドキ ＜後払い制＞

＼特徴／

1. 「辞めてから支払う」後払い制プランがあり、支払いのタイミングを後ろにずらせる
2. 税込24,000円のシンプルな料金体系で、全国からの相談に対応
3. 有給サポートやLINE相談など、サポートが充実している

＼こんな人におすすめ／

1. 先払いが不安で、後払いの安心感を重視したい人
2. 上司に退職を言い出せず、心身ともに負担を感じている人
3. 有給休暇をできるだけ有効に使って退職したい人

「辞めたいけれど、本当にうまくいくのか不安」「先にお金を払うのは怖い」——そんな方のために、退職代行ヤメドキでは後払い制のプランを用意しています。

退職に関する手続きが進んでから料金を支払う仕組みなので、タイミングを調整しやすいのがポイントです。

基本の費用は税込24,000円で、詳細な条件や追加費用の有無などは公式サイトで確認できます。

ヤメドキは有給取得のサポートや、書類関連の相談にも対応しており、退職に伴う事務作業についても相談しやすいサービスです。

会社へのやり取りは原則として代行スタッフが担当し、依頼者が会社と直接話す場面を減らせるよう配慮されています。

LINEで24時間いつでも相談できるため、初めて退職代行を検討する方でも、不安な点を事前に確認しながら進めることができます。

ヤメドキは成功報酬型の後払い制プランがあるため、費用面の不安を抑えつつ相談しやすいサービスです。退職代行が初めての方でも、まずは無料相談から状況を話してみるとよさそうですね。

第4位 弁護士法人ガイア ＜弁護士対応＞

＼特徴／

1. 弁護士の退職代行のため、有給消化や退職金・残業代などの支払い交渉についても相談可能
2. 弁護士が代理人として交渉を行うため、非弁行為に該当しない形で手続きが進められる
3. 傷病手当の申請に関するサポートも行っている

＼こんな人におすすめ／

1. 民間業者や労働組合の退職代行だけでは不安を感じる人
2. LINEトークだけでなく電話で直接相談したい人
3. 法的な観点も含めてしっかり相談したい人

中小企業法務や交通事故の解決、債務整理といった幅広い法律業務を受け付けている「弁護士法人ガイア総合法律事務所」が提供する退職代行サービスです。

弁護士が代理人として退職代行を行うため、退職金や残業代の請求、有給休暇に関する交渉など、弁護士にしか認められていない交渉も相談の範囲に含めることができます。

法律事務所が窓口となることで、非弁行為にあたるおそれがあるやり取りを避けつつ、法的なルールに沿った形で退職手続きを進めやすいのが特徴です。

民間業者や労働組合のサービスと比べて料金は高めですが、公務員や社宅住まいの方、引き継ぎの仲介を行いたい方など、難しいケースについて相談したい人にも向いています。

正社員や役員はもちろん、パートや業務委託、試用期間や親族会社勤務など、さまざまな状況の方が利用している事例が紹介されています。

第5位 Jobs

＼特徴／

1. 弁護士監修＆労働組合による交渉で手厚いサポート
2. 顧問弁護士によるカウンセリングを受けられる
3. メールとLINEで相談可能

＼こんな人におすすめ／

1. 精神的に疲れているので、カウンセリングも含めて相談したい
2. いろいろなケースに対応している退職代行サービスを選びたい
3. 顧問弁護士がどんな人か、事前に知っておきたい

Jobsは弁護士監修の退職代行と、労働組合による交渉に対応した退職代行サービスです。「円満退社」を一つの目標としており、弁護士監修の退職代行Jobsから退職代行連絡を行い、会社との交渉が必要な場合は労働組合へバトンタッチして交渉を行うという流れになっています。

退職代行Jobsの料金27,000円に2,000円の労働組合費をプラスした安心パックプランは29,000円、シンプルプランは退職代行のみを行うプランで27,000円となります。

顧問弁護士を務める西前啓子先生はセラピストの資格も持っており、心理カウンセリングも行っています。心身の負担が大きくなっている方にとって、法律相談と合わせて話を聞いてもらえる点が特徴です。

心を病んで『退職したくてもできない』と思い詰めてしまう方も多いと思います。Jobsには、セラピストでもある女性弁護士に相談できるサービスも用意されており、そうした方にとって心強い存在になりえます。

第6位 ニコイチ

＼特徴／

1. 顧問弁護士監修の退職代行サービス
2. 価格が比較的リーズナブル
3. 2ヶ月間のアフターフォロー付きで、退職後も相談しやすい

＼こんな人におすすめ／

1. 安全・安心な退職代行サービスを選びたい
2. 退職後に思わぬやり取りが発生しないか不安な人
3. できるだけ費用を抑えたい人

ニコイチは、退職代行サービスとして16年以上の運営実績があり、累計29,934件の退職サポートを行ってきたと紹介されています。（2021年9月現在・公式サイト情報）

顧問弁護士監修でありながら、アルバイト・正社員問わず一律27,000円というシンプルな料金設定も特徴です。

会社とのやり取りを自分で行う必要がなく、退職に向けた話し合いの窓口を代わりに担ってくれます。退職を認めてもらった後も、2ヶ月間アフターフォローとして退職に関するやり取りをサポートしてくれるため、退職後の不安を減らしやすいサービスです。

返金に関する案内も公式サイトで行われており、適用条件などの詳細は公式サイトで確認できます。

退職代行において知名度の高い会社のひとつであり、弁護士監修で27,000円という価格帯は、費用を抑えたい方にとって検討しやすい水準と言えるでしょう。

失敗しない退職代行サービスの選び方

さまざまな退職代行サービスについてご紹介してきましたが、ここからは退職代行サービスの選び方について詳しく解説していきます。

以下の5つのポイントをチェックして、ご自身に合った特徴を持つ退職代行サービスを選んでみてください。

POINT1 利用料金

1つ目は、利用料金です。ここは重要なポイントといっていいでしょう。相場としては3万円前後ですが、法律事務所が運営しているところだと5万円ほどかかるのが一般的です。

ただ、安ければいいというわけでもありません。相場よりかなり安いところだと、対応範囲やサポート体制が十分でない場合もあり、「結果として別の退職代行サービスを利用することになった…」というケースも考えられます。

POINT2 実績の有無

実績の有無も退職代行サービスを選ぶうえで重要です。どれくらいの利用者がいるのか、どのようなケースに対応してきたのか、どんな媒体で紹介されているか、どれくらいの運営歴があるのか…といったポイントをしっかりチェックしておきましょう。

業界大手かどうかや、アンケート結果などの評価も参考情報になりますが、数字だけでなく「どういうサポートが受けられるのか」もあわせて確認することが大切です。

POINT3 法的専門性

退職代行サービスは、対応の仕方によっては違法となってしまう場合があります。

• 弁護士監修のサービス
• 顧問弁護士が対応しているサービス
• 法令に適合した合同労働組合が運営しているサービス

このように明記されている会社であれば、法的な観点も踏まえてサービスが設計されている可能性が高いと考えられます。一方で、中には偽装労働組合が運営していると指摘された例もあるようなので、注意が必要です。

きちんと法的専門性や運営主体を確認したうえで、退職代行サービスを選ぶようにしましょう。

POINT4 対応の良さ

退職代行サービスを利用しようと考えている方は、「円満退社を望んでいるけれど、自分ではできる自信がない」という状態にあることが多いです。

それにもかかわらず、退職代行サービスの対応がそっけなかったり、説明が不十分だったりすると、ますます不安が大きくなってしまいます。

• カウンセラーなど、相談に慣れたスタッフが対応してくれる
• LINEやメールで24時間相談を受け付けている

退職代行サービスは、退職を考えている方の味方であることが望ましいサービスです。そのため、対応の丁寧さや説明の分かりやすさも重視したいポイントです。

このような手厚いサポートをしてくれる退職代行サービスなら、退職の手続きを任せつつ、心のケアについても相談しやすくなります。

POINT5 支援体制

退職代行をして終わり…というのではなく、「転職サポート」や「退職後の書類サポート」などのオプションが用意されていると、より安心です。

退職できたとしても、その後の書類や貸与品の返却などをすべて自分でやらなければならず、結局会社と何度もやり取りすることになってしまったら、本末転倒です。

最後まで会社とのやり取りをサポートしてくれて、なおかつ転職サポートまで用意されているサービスであれば、退職から次のステップまで一貫して相談しやすくなります。

退職代行の利用の流れ

一般的な退職代行サービスの流れをご説明します。

以上が退職代行サービスの流れになります。代金の支払いは退職が決まってからという業者もありますので、その辺りは業者ごとの案内を確認しておきましょう。

退職代行のメリット

退職代行サービスを利用するメリットは以下の通りです。

退職代行サービスの中には、早いタイミングで出社せずに退職の手続きを進めるサポートをしてくれるところもあります。「明日から会社に行きたくないなぁ」と感じている場合でも、まずは相談してみることで選択肢が見えてくることがありますね。
会社とトラブルがあって出社しにくいという場合でも、退職代行業者が窓口になってくれると、直接やり取りを減らせるのは心強いです。

引継ぎや退職日の調整も含めて、会社とのやり取りを代行してもらえるため、「退職を決めても出社しなければならないのか…」という不安を軽減できるケースがあります。今すぐに辞めたい方や、上司とのトラブルで退職を検討している方にとって、退職代行サービスは選択肢のひとつになりえます。

退職代行のデメリット

退職代行サービスを利用するデメリットは以下の通りです。

一番のデメリットとして挙げられるのは費用が掛かることです。退職代行業者によってさまざまですが、平均3万円前後といったところでしょう。

辞めにくい職種であったり、訴訟が考えられるケースの場合、法律事務所の退職代行を利用することになるため、もう少し高くなる可能性もあります。

しかし、「お金を払ってでも自分でやり取りせずに辞めたい」「これ以上は精神的にきつい」という方にとっては、お金で専門家に任せられるという意味で、検討する価値があると感じるかもしれませんね。

また、退職代行サービスを利用して辞めると、その会社に残った上司や同僚と連絡を取りづらくなる場合もあります。ただ、今後その会社との関係をどこまで重視するかによって、デメリットの感じ方は人それぞれと言えます。

退職代行の口コミ

退職代行についての口コミは以下の通りです。

多くの方が退職代行を利用している、あるいは興味・関心があるということがわかります。

退職代行サービスを利用してみたいけれど、ちょっと不安…と感じている方も多いので、退職代行サービスを利用してメリットを感じた方は、口コミや体験談を発信してくれると、同じように悩んでいる人の参考になりますね。

まとめ

退職代行サービスは、お金を支払って専門の業者に依頼することで、自分で直接やり取りする負担を減らしながら退職の手続きを進めてもらえるサービスです。

ブラック企業を辞められなくて困っている方や、もうこれ以上会社に行くのがつらい方など、早めの退職を検討している方にとって選択肢のひとつになりえます。

費用は３万円前後が相場ですが、自分ですべての退職手続きを行う精神的・時間的負担を考えると、費用面とのバランスをどう考えるかがポイントになります。

退職代行業者によってサポート内容や強みは異なりますので、自分の望む条件（料金、対応時間、法的専門性、アフターフォローなど）に合った退職代行サービスを選んでみてください。

こんなサービスがあるなんて、最初は驚きました。辞めると言い出すのは誰でも気まずいものですよね。

会社に行くことなく退職を希望する方にとって、退職代行サービスは検討する価値のある手段だと思います。

サービス名	オススメ度	料金	特徴
第1位	★★★★★	27,500円～	弁護士対応
第2位	★★★★★	22,000円(正社員) 18,000円(パート)	後払い対応プランあり
第3位	★★★★★	24,000円	後払い制
第4位	★★★★★	55,000円	弁護士対応
第5位	★★★★★	27,000円	弁護士監修＆労働組合
第6位	★★★★☆	27,000円	顧問弁護士監修