ハローワークの職業適性検査よりも精度が高い自己診断ツールの決定版【診断結果は全8,578通り】

かなちゃん
ハローワークで、職業適性検査って受けられるんですよね?
ゆうとさん
はい、受けられます。しかし、予約が必要であったり、都道府県によって内容も異なるんです

就活や転職で大切なのは自己分析

自分の強みを知ることは、就職活動や転職活動には欠かせない大事なポイントです。

ハローワークでも、職業適性検査というものを行っています。しかし、あまり認知されておらず、予約が必要だったり、内容も都道府県で異なったりします。精度が高く、便利で、かつ誰にでもおすすめの方法ではないのです。

今回は、誰もが簡単に受けることができる、自己診断ツールについてご紹介します。ハローワークの職業適性検査を受ける前に、ぜひチェックしてください。

かなちゃん
ハローワークの職業適性検査よりもおすすめの自己分析の方法があるなんて、知りませんでした

自己分析を行うメリット

①自分の強みがわかるので自己PRが上手になる

②自分に合う仕事を選べるようになる

③転職の内定率が上がりミスマッチが起こりにくくなる

自己分析をすると、自分の強みがわかります。つまり、自分に合う仕事というのが見えてきます。

自分がやりたい仕事が必ずしも向いている仕事とは限りません。ここではやりたいことは置いておいて、自分に合う企業を探してみましょう。

そうすると、合格率が上がり、さらに採用された後にも仕事を長く続けられる確率が高くなるのです。

かなちゃん
強みを知ると自己PRがうまくできるようになって、採用される確率も高まるんだ!はじめて知ったなぁ

自己分析の方法

ゆうとさん
自己分析はどのように行うのでしょうか?就職活動では必ず行う自己分析の方法をご紹介します。

自分で長所と短所を考える

まず、自分で強みとなる長所、苦手な部分である短所を考えていきます。学生時代、アルバイトをしていたという人は、どんなアルバイトをしていたか書き出してみましょう。

複数のバイトをしていた人は、どのバイトが向いていて、どのバイトが向いていなかったかを書き出し、さらになぜ向いていないと感じたのかも書いてみましょう。自分がどんな人間なのか、大体の人柄が見えてきます。

アルバイトをしたことがないという人は、過去にどのようなことでほめられ、どのようなことで失敗したのかを書き出してみるといいですね。

他者から客観的に分析してもらう

自分で自分のことを判断するのは、危険な面もあります。例えばネガティブな人は、過小評価しがちですし、ポジティブな人は反対に過大評価してしまいかねません。

つまり、客観的に自分を見ることは難しいのです。他者から客観的に分析してもらうことで、自分の本当の姿が見えてきます。

ゆうとさん
おすすめしたいのが「グッドポイント診断」です。グッドポイント診断というのは、無料で受けられる自己診断ツールになります。
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このグッドポイント診断を開発したのは、転職業界大手の「リクルート」なので、信頼度は抜群です。診断は20分ほどで終わり、操作も簡単!

下記のような簡単な質問に答えていくだけで、自分の強みがわかってしまいます。

「独創性」「現実志向」「決断力」など18種類の特徴の中から、あなたならではの5つの強みが判明します。

そして、診断結果は全8,568パターンもあるので、自分の強みが正確に把握できます。

Twitterでも評判で、「自分の強みがわかった」という人がたくさんいるようです。グッドポイント診断は、「リクナビNEXT」に登録するだけ!無料で受けることができます。

登録に必要なものは「メールアドレス」だけなので、誰でも気軽に受けられますね!

会員登録をしたら、まずはTOPページにアクセスします、下にスクロールすると下図のように「グッドポイント診断」というコンテンツが出てきます。

無料で診断できるので、ぜひチェックしてみてください。

グッドポイント診断の特徴
  • 本格的、高精度な自己診断ツールが無料で受けられる
  • 18種類の強みの特徴からその人に当てはまる5つの強みを選び出してくれる
  • 診断結果は全部で8,568通りもあるので正確な強みが分かる
かなちゃん
私も試しに受けてみまーす!

自己分析をする際の注意点

自己分析をする際、少しだけ気を付けなければならないポイントがあります。それは、「短所を見すぎないこと」です。短所ばかりに気を取られてしまうと、自信がなくなってしまいます。

自己分析は、自分を正しく知り、自信に結び付けるために行うのが目的です。あくまでも「企業探しの軸」「自己PRの材料」としてのみ利用しましょう。

短所ばかりが気になってしまうという人は、「細かいことが気になる→真面目で責任感がある」とプラスに変換することで、マイナスな面が薄くなっていきます。自己分析は、あくまでもポジティブになるために行うということを忘れないでください!

かなちゃん
上記は実際に私自身が行ったグッドポイント診断の結果です。読んでいただくとわかるとおり、マイナスなことはほとんど書いてありません。

弱点や短所があっても、それをプラスに変換してくれるので、受け入れやすく、ポジティブマインドに持っていきやすくなっています。ぜひ、参考にしてください!

リクナビ NEXT を利用するメリット

ゆうとさん
グッドポイント診断が無料でできるリクナビNEXTはどのようなサービスなのか、ここで少しご紹介します。

メリット1 求人数が多い

転職活動をしている人で、リクナビNEXTの名前を知らない人はいないと断言できるほど、有名な転職サイトです。当然のことながら、日本最大級の転職サイトのため、求人数は圧倒的に多いです。

求人数が多ければ多いほど、希望の企業に出会える確率は高くなりますので、大きなメリットだと言えます。

実際、就活者の8割がリクナビに登録した経験があるというデータもあるほどなので、信頼度の高さがうかがえます。地方の求人が多いことでも有名です。

メリット2 スカウト機能がある

リクナビNEXTのメリットとして、「スカウト機能」が挙げられます。企業も「自分たちの会社に合う人を採用したい」という気持ちが強いので、優秀な人を探しています。

スカウト機能というのは、レジュメを見て興味を持った企業からオファーが来るサービスです。スカウト経由の応募は、通常の応募よりも有利に進みやすいと言われていますので、オファーをもらえるような魅力的なレジュメを作ることで就職・転職に有利になります。

リクナビNEXTの特徴
  1. リクナビNEXTは日本最大級の転職サイトで膨大な求人数がある→就職の可能性が高まる
  2. スカウト機能が使える→企業側からオファーが来るので採用されやすい

スカウト機能を使うには、サイト登録後にオファーの設定をONにするだけです。履歴書の項目はきちんと埋めて、自己PR欄を充実したものにしましょう!

まとめ

転職活動を行っている方は、ハローワークに行って、職業適性検査を受けて、その結果を踏まえて求人を探す…という流れで考えている方が多いのではないでしょうか?しかし、最近はその流れも変わりつつあります。

ハローワークに行く前に、まずはリクナビNEXTの「グッドポイント診断」を受けてみることをおすすめします。

転職活動をスタートすることを誰にも知られずに、仕事を探す前に、自分にピッタリの職業を見つけることができるので、とても便利です。

また、ハローワークの職業適性検査よりも、「グッドポイント診断」の方が精度も高く、診断結果は全8,578通りもあるので、自分の強み、隠れている得意分野などが見えてきます。

まだ受けたことがないという方は、所要時間20分ほどで、予約不要!今すぐ受けられる「グッドポイント診断」を受けてみましょう。

かなちゃん
グッドポイント診断での結果を参考にして、仕事を探してみます!
ゆうとさん
今まで自分が苦手だと思っていたことが、実は得意分野だったり…なんてこともあるので、結果を見ると本当に興味深いですよね

 

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大学卒業後、新卒でソフトウェア開発会社に就職しました。この会社は超ブラック企業で、パワハラ、残業強要が当たり前の会社でした。

休みが月に1日、2日しかない時もありました。残業時間は最高で150時間を超えたこともあります。なんとか経歴をつけるために3年間は我慢して働きました。(しかし、我慢せずに退職代行を利用して辞めれば良かったと今では感じます。)

その後は転職エージェント会社に転職しました。主にIT業界の転職をサポートしてきました。ブラック労働で苦しめられた経験から、できるだけ転職希望者の立場に立って働きやすい会社の求人を開拓するよう努めてきました。